先日の初練習、とっても楽しかったです!
普段はご一緒にバッハを歌うことが多いメンバーで日本の女声合唱曲を歌うのが、なんだかとても新鮮でした。どんな曲でも歌心に溢れアンサンブル力のあるメンバーとの音出しは、初回から「これはいいものになる…!」という期待感に満ちたものとなりました!
練習の合間の休憩中や終わってからのひと時には、様々なお話に花が咲きました♪演奏の場でよくお会いしているメンバー同士でも、初めて聞いたお話もいろいろ…
ここで、私が撮影したソプラノさんのお写真と共にお話の一部をご紹介しますね。
澤江衣里ちゃんは、中高生の頃から教会で讃美歌を歌うのが楽しかったそうです。教会の静謐な空間に響くさわえちゃんのお声、当時からきっと美しかったことでしょう…♪
望月万里亜ちゃんは、中学生の頃は吹奏楽部でトランペットを吹いていたのだそうです!まりあちゃんの、芯がありながらも柔らかで澄み切ったソプラノヴォイスは、トランペットの輝かしい高音と共通する何かがあるのかも!
藤崎美苗さんと私は、お互いが大学院生の頃から様々な場でハモらせていただいてきました。美苗さんの優しく包容力のあるお声とハモるのはとっても心地よいのです♪
今回は美苗さんと二人でご一緒のパートを歌わせていただくことになり、お隣で歌ってみましたが…やっぱり気持ちイイ!声の方向が揃うといいますか、ピタッとフィットする感じが嬉しかったです。
本番まで、さらに精度を高めてアンサンブルして行きたいと思います!